小規模多機能型居宅介護とは…

ご利用者様の状態やご希望に応じて、「通い」「訪問」「宿泊」といったサービスを組み合わせて、その方に必要かつ適切と考えられる支援体制の構築を目指します。

一つの事業所のお顔馴染みとなった職員が「通い」「訪問」「宿泊」のサービスを提供します。環境の変化に敏感な方（特に認知症の方）の不安を少しでも和らげることができます。

ここらの特色

食事

献立作り、買い物、調理、片付け等の食事に関連する一連の活動の中で、個々のご利用者様が「役割をもって生活できる」ということを重視します。

座位

食事の際等、安定した座位姿勢の確保は誤嚥性肺炎予防等に繋がります。そのために高さを10段階調節できるテーブル、3段階の高さの椅子（36㎝、38㎝、40㎝）を用意しています。

環境

木造建築にこだわり、自然の物の温かさの中で穏やかな気持ちで過ごせます。また、木造の床はクッション性に優れているといわれています。

「ここらひろば」

床面積80㎡を超えるスペースがある地域交流スペースとして、「ここらひろば」を用意しています。「ここら」ご利用者様や職員だけが使用するのではなく、地域の様々な世代の方々が活用でき、交流できるスペースを目指しています。

「排泄」

排泄の際、立ち上がりがしやすいように前方に移動式の介助バーを設置しています。このバー等を活用し、極力ご自身で排泄動作をできるよう、排泄の自立を図ります。

ご利用料金

見学時に説明させて頂きます。ご希望の方にはパンフレットやご利用案内を送付させて頂きます。パンフレットやご利用案内をご参照下さいませ。