採用Q&A

採用までのプロセスは？

【学生（新卒）】
うららは「介護に興味がある」「介護が好き」「介護に誇りを持っている」など介護やうららに対するあなたの熱い想いをしっかり受け止めるため面接を2回実施して「人物重視」で採用しています。
① 施設見学（任意）
② 応募書類提出（履歴書・成績証明書・卒業見込証明書）　
③ 一次面接・適性検査（面接は随時実施）
④ 二次（役員）面接（面接は随時実施）
※採用試験は随時実施します。

インターンシップはできますか？

うららでは、インターンシップを随時受付しています。1日4時間～、食事介助、排泄介助・入浴介助等の補助作業、時給・交通費支給いたします。

先輩職員の出身校？

【大学・短大】
東洋大学・文京学院大学・聖学院大学・日本社会事業大学・日本福祉大学・東北福祉大学・目白大学・浦和（短期）大学・淑徳（短期）大学・大正大学・健康科学大学・高崎健康福祉大学・東京福祉大学・長野県看護大学
【専門学校】
日本福祉教育専門学校・東京福祉保育専門学校・早稲田速記医療福祉専門学校・江戸川大学総合福祉専門学校・大原医療福祉専門学校・埼玉福祉専門学校・中央工学校・東京医薬看護専門学校・日本福祉教育専門学校・東京リゾート＆スポーツ専門学校・東京YMCA福祉専門学校・アクトス情報スポーツ専門学校

就職後の応援制度などはありますか？

新人職員の研修制度を教えててください

採用までのプロセスは？

未経験者でも応募可能でしょうか？

うららでは未経験・無資格・ブランクがある方でも専任のエルダー（指導係）が介護の知識・技術をレクチャーする教育プログラムが整備されています。またスキルアップができる研修プログラムもありますので安心してご応募してください。介護業界未経験のため非常勤職員として入職し、その後資格取得制度を利用し、資格取得し法人の「常勤登用試験」を受け常勤職員に登用された先輩職員が多数います。

年齢に制限はありますか？

うららの常勤職員の定年は65歳ですが、その後就業を希望される場合は、ご相談の上有期雇用の非常勤職員として継続して就業していただくことができます。うららでは介護業務を通じて社会貢献されている元気なシニア世代の職員が多数活躍されています。

施設の見学はできますか？

うららは「介護に興味がある」「介護が好き」「介護に誇りを持っている」方の見学は大歓迎です。随時受け付けていますので、まずは「お問い合わせ」からお問い合わせ願います。

就業体験はできますか？

うららは「介護に興味がある」「介護が好き」「介護に誇りを持っている」方の就業体験は大歓迎です。随時受付していますので、まずは「お問い合わせ」からお問い合わせ願います。

オンライン見学や面接は可能でしょうか？

うららでは現在オンラインでの見学できる仕組みはありませんが、遠方からの応募に対応するためオンラインでの面接は可能です。まずは「お問い合わせ」からお問い合わせ願います。

どんな人材を求めていますか？

どんなサービスを展開していますか？

うららは現在、東京都北区の志茂地区を中心に北区内に以下の12事業所（サービス）を運営しています。
【介護・医療】
特別養護老人ホーム・ショートステイ・デイサービス（2ヶ所）・グループホーム・小規模多機能型居宅介護・訪問介護（介護・障害）・訪問看護
【居宅・相談】
居宅介護支援事業所・地域包括支援センター（3ヶ所）

勤務先は選べますか？

うららでは入職時に勤務先は基本的には選べません。うららの事業所は全て北区内にあり各事業所毎に職員の適正配置を実施しています。ハローワークを始めとした「求人案内」は事業拡大（増床・新規開設）または欠員補充時に職員募集として事業所単位で発信していますので、希望する勤務先での求人の有無についてはそちらでご確認いただくか、その都度お問い合わせ願います。

部署異動はありますか？

うららでは採用した職員の在籍期間や成長度合いによる職務や職責を設定した「キャリアパス」制度があり半年ごとに実施される「目標振りかえり面談」を通して職員と上司で業務の成果や課題を話合うなかで、その職員の成長を第一に考えた時に本人の希望や法人としての判断として「職務変更」や「部署異動」を促す場合があります。その職員の過去の介護経験の有無・長短にもよりますが、まずは配属された事業所でご利用者様との信頼関係を築き、安心安全な介護業務を知識・技術両面で会得するには2～3年は必要です。

研修制度を教えてください。

資格を取ってキャリアアップしたいです。支援制度はありますか？

ケアワーカー（介護職）からソーシャルワーカー（相談員）等の職種変更は可能ですか？

うららでの職種変更については、職員本人の希望による場合と法人からの指示による場合があります。一例として、介護職⇔相談員の職種変更については過去において変更実績があります。

残業はありますか？

事業所によって違いはありますが、月末や年度末等の行政への提出書類の提出期限前やイベント時、またイレギュラー対応や欠員がありその補完作業等に残業をお願いする場合があります。令和5年度のうらら職員1人当たりの残業時間は平均3.4時間/月です。

年間勤務日数を教えてください

うららの年間休日が114日（公休年間108日、リフレッシュ休暇5日、誕生日休暇1日）のため年間勤務日数は251日となります。上記の休みの他に年次有給休暇（法令通り）の取得が可能です。

勤務時間やシフト制度を教えてください

各事業所により勤務シフトのパターンが変わります。以下一例です。
※基本　労働時間8時間 休憩1時間（拘束時間9時間）
【みずべの苑　特別養護老人ホーム】夜勤あり
① 早番7:45～16:45　②日勤（リーダー）8:30～17:30　➂日勤9:45～18:45　④遅番11:00～20:00　⑤夜勤17:00～9:00（休憩2時間）
【みずべの苑　デイサービス】夜勤なし
① 早番8:45～17:45　②遅番　9:45～18:45
【高齢者あんしんセンター/事務管理部】夜勤なし
日勤　8:30～17:30　

夜勤はありますか？

女性の管理職の割合はどのくらいですか？

うららの全職員の約70％が女性職員です。そしてうららの12事業所のうちの75％にあたる9事業所の所長は女性所長です。

産前産後休業・育児休業（介護休業）について教えてください

うららは法令遵守の立場から「労働基準法」で定められている「産前産後休業」や母子保健法の「母性健康管理」の遵守について就業規則に定めて女性職員の母性保護を積極的に推進しています。また「育児・介護休業法」の遵守についても就業規則の他に「育児・介護休業に関する規則」を定めています。うらら在籍中に子育てや親族の介護経験のある先輩職員が多数いますので、働きながらの出産・育児または介護の相談についてのアドバイスをもらえる環境が制度と併せて整っています。

育児（介護）中の時短勤務はできますか？

うららは法令遵守の立場から子育て・介護世代の職員への支援を積極的に推進しています。育児中および介護中の短時間勤務についても「育児・介護休業に関する規則」内で「育児短時間勤務」「介護短時間勤務」を定めて、働きながら育児または介護ができるよう労働条件の整備と制度の周知をしています。

副業（開業含む）は可能でしょうか？

うららでは条件付きで事前申告で承認された場合「副業・開業」を認めています。現在夜勤業務の看護師職員・登録ヘルパーの数名が法人の許可を受け副業しています。

交通費はいくらまで支給されますか？

うららでは基本的に公共交通機関を利用した場合の通勤交通費は全額支給しています。バス利用の場合は直線距離で2Km以内は支給対象外となります。自転車通勤の場合は1,000円/月の通勤補助が支給されます。（支給規定あり）

車通勤は可能でしょうか？

うららの全事業所では、駐車スペースが確保できないことから基本的にマイカー通勤を禁止しています。

寮や社宅はありますか？

職員寮や職員社宅はありません。うららの支援は住宅手当：10,000円（支給規程あり）が新卒の対象職員に支給されています。また東京都が実施している「東京都介護職員宿舎借り上げ支援事業」（実施要綱あり）があり、災害時に法人施設を支援することを条件に、賃貸費用の一部を東京都と法人が負担しています。現在複数の職員がこの制度を活用しています。この他に「東京都介護職員・介護支援専門員居住支援特別手当」　10,000円/月または20,000円/月（職種、勤続年数により変動あり）の手当が東京都から支給されています。（2025年2月現在）

住宅手当はありますか？

上記の寮や社宅はありますか？の回答、または次の質問の回答を参照願います。

給与以外の手当についてはどんなものがありますか？

退職金制度はありますか？

上記の「給与以外の手当についてはどんなものがありますか？」の回答を参照願います。

働く服装を教えてください

うららでは上着はポロシャツに下は長ズボンが基本で上着は貸与、長ズボンは各自で購入（法人支給）です。 また風呂介助用のTシャツ・短パンも貸与しています。

職場の雰囲気はどうですか？

うららの職場風土は「うららの理念」や「うららの願い」に共感して入職した職員が多いため、年齢、経験、業務内容に違いはあれ「高齢者に寄り添い高齢者の暮らしをサポートすることで地域に貢献する」想いは共通しています。介護業務に係る悲喜こもごもな出来事を仲間同士で共有することと併せて、「うららが提供するサービスがご利用者様やご家族にとって何がベストなのか？」を職員各自が常に考え、それを職場内で共有・検討・実現することが、あたりまえのこととして実行されている職場風土があります。

健康に関するサポート体制はありますか？

うららでは法人費用負担による年に1回の「健康診断」と「メンタルヘルスチェック」や「腰痛検診」「予防接種」を実施しています。また産業医とうららの衛生管理者・看護師による毎月1回の「安全衛生委員会」を開催し、日常から職員の心身の健康状況をチェックしているため、職員本人の希望があれば産業医との個別面談を受けることもできます。