第4回うらら地域連携フォーラムを開催しました。

去る10月27日（木）、北とぴあにて第4回うらら地域連携フォーラムが開催されました。

今回は第一部に、基調講演『地域包括ケアステーションプロジェクト実践報告 ～ことよんカフェの取組・浅草で地域と共に作る地域包括ケア～』をテーマとして座長に十条クリニック 医院長の櫻井衛先生を、講師にトータルライフ訪問看護ステーション雷門所長の江川恵子先生をお招きしました。

その後は、北区健康福祉部の小宮山恵美氏、赤羽東地区民生委員会長の田中義正氏、北区社会福祉協議会コミュニティーソーシャルワーカーの飯野加代子氏、東京北医療センターメディカルソーシャルワーカーの青木真氏、赤羽岩淵病院の黒沼純一氏、トータルライフ訪問看護ステーション雷門所長の江川恵子氏（敬称略）の方々にご参加いただき、シンポジウムを行いました。

病院や居宅介護支援事業所の方を中心に約70名の参加者を得て盛況のうちに無事終了いたしました。

また、第二部として、ご参加いただいた皆さまでの交流会の場を設けました。
こちらは4回目にして初の試みであり、短時間ではありましたが、みのりある時間となりました。参加者一人一人が名札を付けていると名刺交換をしやすい等、ご意見も頂きましたので、次回開催時に参考とさせていただきます。

次回開催時もホームページにてお知らせいたしますので、どうぞご参加ください。

ご後援をいただきました北区をはじめ、共催の北区社会福祉協議会様、ご協力をいただいた諸先生方、関係各位の皆さま、ありがとうございました。