思い出
2017年09月04日(月)
居宅介護支援事業所
思い出
要介護5の寝たきりの方の所へ訪問してまいりました。今ではイスに座れるようになり、日によりお話もお元気にして下さります。
「花火を見に行こうと思ったら、夜遊びするんじゃない!と親に叱られた。花火ぐらい、いいじゃないねぇ。」
いつの時代も親が子を思う気持ちは同じなのですね。普段とは違う表情、昔話が出たことに、ご家族も驚きと同時に嬉しそうでした。辛くて大変ばかりではない(介護する人も受ける人も)、そんなひと時を共有できた日でした。